「sphinx」「サンシャインビクトリ」「太陽」……ランキング開始時から、試合数、最多勝利、総合共に上位三チームはほぼ固定されていた。事実、三強は、四月後半時点では、試合数で四位以下に百試合以上もの差を付けている。ところが、ゴールデンウイーク前半、二十九日、三十日の二日間で強豪の争いに割って入るスーパーチームが出現した。「あるび」だ。
四月三十日時点で六百七十五試合を終えて三百六十九勝、試合数、最多勝利、総合で一位を奪取。
この秘密はどこにあるのだろうか。
「あるび」には投打に凄まじい選手がいる。打点、本塁打、安打の三冠王の中島。そして、奪三振王にして安打製造機の山本だ。投打のスーパースター出現により、一気に頭角を表してきた。きっと選手たちは、この数日間にとてつもない特訓をこなしてきたのだろう。ストイックに勝利に打ち込んだ監督、コーチ陣の結果ともいえる。
公式トーナメントでのタイトル争い、今後の月間ランキングにどう影響するか。
上位チームの安定時代が続くのか、それとも新たなる新星が出現するのか、今後のキミ球界から目が離せない。
真夏の暑さが続く五月。「太陽」と「サンシャインビクトリ」、前号の通算成績でも取りあげた、キミ球の空を照らす二つの太陽が、さらなる輝きを増している。
新たに公開されるようになったシーズンランキング(毎月一日~末日)、その十五日現在の順位を見て編集部は騒然となった。
群を抜く試合数と勝率を誇る両チームだが、特に「太陽」はシーズン中盤時点で、独走態勢に入っていた。
二位との差は、一万四百三十ガッツポイント、勝ち星に換算すれば、実に三百五十勝分近い。
二位「サンシャインビクトリ」も、試合数をこなし、選手力を上げて迫っているが、差が後半二週間でどこまで埋まるのか、興味が尽きない。
だが、「サンシャインビクトリ」も上だけを見ているわけには行かない。
三位以下には実力派「あるび」、一気に伸びてきた「喧嘩学園」と「和歌山田辺高校」が迫っているのだ。
もちろん、「豊中プリティーズ」「海鮮マイスターズ」ら、常にトップを伺うチームも健在だし、十位近辺にも「サスケ宮崎」や「特攻野郎Bチーム」など、一発食いが十分可能なキャリアと実力を備えたチームがひしめいている。
五月の高い空を照らす太陽とサンシャイン。そこへイカロスのごとく手を伸ばす強豪チーム、夏を先取りする熱闘はさらに燃え上がっていく!
(集計期間 2011/5/1~5/15)
6月の総試合数は3300となった。一日あたり1100ものカードが組まれていることになる。 このコーナーでは一日あたりの試合数がもっとも多い”タフ”なチームを日別に紹介していく。多くの試合をこなした実感のある監督の方はご注目下さい。あなたのチームも出ているかも知れません。
6月、もっともタフガイであったのはご存じ『太陽』だ。三十日中、十日間においてトップをひた走っている。二番手は『サンシャインビクトリ』。六日間のトップである。 三日間を記録している『bigmoney』、二日間の『和歌山田辺高校』『特攻野郎Bチーム』『toraou1009』からも目が離せない。そして、『kazuhisa』と『大阪よろしっくす』は一日だけだが、それぞれ100試合を越える試合を重ねている。特に『大阪よろしっくす』は7月の月間ランキングでもトップグループ入り。急激に実力を伸ばしており、7月の覇者となる可能性も絶大だ。戦うほどに、ガッツポイントも増えるし、試合運びも上達し、どんどんランクアップするということだろう。一日に100試合の壁を越えた監督には新たな世界が広がるのかも知れない。この記事を読まれている監督の皆様も、ぜひ、タフガイを目指して欲しい。
キミ球には実にさまざまなチームが存在する。
選手名が奇抜なチーム・アバターが”!”なチーム・選手レベルがオール0にも関わらず勝率が5割を超えているチームなど・・・
6,000チームあれば6,000通りの遊び方があるのだ!
そこで、今回よりはじまった新コーナー「発掘!名門チーム」では、強さだけではなくこれは!!と目を見張るチームにスポットを当て紹介していきたい。
栄えある第二回は『大阪よろしっくす』だ!
2011年7月度のチャンピオンチームであることはどのプレーヤーもご存じとは思うが、
このチームに着目したのはチャンピオンという強さだけではない。
実は、2か月前にチーム加入してから着実に上位に上りつめたチームなのだ。
軌跡を見ると、スタート時点では通常レベルのチームだったことがわかるかと思う。
『大阪よろしっくす』のように、継続的な研鑽を行うことで上位は狙えるのだ
『大阪よろしっくす』勇気をありがとう!
アナタもぜひ挑戦してみてほしい。
8月の月間ランキング1位は『大阪よろしっくす』である。(8月28日現在)
キミ球をよくプレイしらっしゃる監督であろう皆様にはおなじみのチームだろう。
まさにキミ球横綱である。
もしも、もしもだが、8月のルーキーズが『大阪よろしっくす』に勝利していたとしたら、それは”大金星”と言えるのではないだろうか。
キミスポ編集部は調査をしてみた。
横綱『大阪よろしっくす』から勝利を勝ち取ったルーキーはなんとたった1人!さすが横綱。恐れ入りました・・。
みなさんもぜひ下剋上を目指して残暑をキミ球でお過ごしください。
『大阪よろしっくす』が、さすが先制するも、『一寸法師』が最終3回に猛打により
4点を入れ、逆転!その裏をぴしゃりと抑えゲームセット。
『ぴよぴよボール』とは、キミ球の世界に現れた魔球。一種の都市伝説として語られる禍々しい存在だ。
頭に星が舞っているピッチャーが投げる、時速六十キロ程度のボール。チェンジアップでもなく、ただただ遅いだけの球なのに、バットが当たらない。
ある監督がその存在を口にしてから、「私も経験した」「知り合いが遭遇した」「真似をしたら打たれてボロ負けした」など、様々な話が語られ始めた。
今回、自らも『ぴよぴよボール』を投げるという某球団のピッチャーに話を伺った。
キミスポ:まず、インタビューを了承して頂き、ありがとうございます。
某投手:あの、これ、顔、隠れてますよね?
キミスポ:はい、大丈夫。ご安心ください。さて、●●さん。いつ頃から、『ぴよぴよボール』を投げるようになられたのですか。
某投手:五月の頭かな。最初はリリーフで投手が尽きた時、スタミナ切れの自分が選ばれたんです。もちろん、ボールは最初からよろよろ。すぐにランナーを三人も出して、星が見え始めました。でも、なぜか、それから、相手バッターが三人続けて空ぶりしたんです。
キミスポ:なぜだと思いましたか?
某投手:タイミングが合わなかったからだと思うんだけど。
キミスポ:そして、その後も、『ぴよぴよボール』を使われた?
某投手:ええ。監督が味をしめて、次の試合でも登板しました。でも、打たれちゃってね。
球速も球威もないから、当たると飛ぶんだ、これが。ホームランを連発されてノックアウトされちゃいました。笑っちゃったね。
キミスポ:では、相手がタイミングを合わせられなかっただけと?
某投手:……と思うんだけどね。ほら、タイミングがハマると打たれまくったり。打ちまくったりってあるじゃない。あんな感じ。
キミスポ:魔球と呼ぶのはふさわしくないのでは。
某投手:でも、監督はアレをもう一度と、俺のスタミナを上げてくれないんだよね。いつも、すぐに、ぴよぴよしてます。
キミスポ:ええと、本日はありがとうございました。どうやら、タイミング次第で、当たれば飛ぶ、みたいですが……。魔球『ぴよぴよボール』の謎は、本当にすべて解明できたのでしょうか。編集部では、今後もこの問題を追い続けたいと思います。
変化球を使い分ける技巧派や、百六十キロを越える速球派、キミ球には様々なピッチャーがいます。実力が離れた相手や、ランキングで上位に来るピッチャーへ、いかに立ち向かうか。本日は、その秘訣を知っている方にお話を伺います。ワケ合ってお名前やお顔を出せませんが「キミと野球」に大変詳しい人物です。仮に「事情通A」氏と呼ばせて頂きます。
キミスポ:本日はよろしくお願いします。今回は無理なお願いを聞いて頂き、ありがとうございます。
事情通A:あまり、しゃべり過ぎるな言われてますので。まあ、お手柔らかにお願いします。
キミスポ:まずは、球種ごとに気を付けるポイントがあれば、教えて頂けますか。
事情通A:では、基本のストレートからお話しましょう。ピッチャーを育成する時、とにかくスピードを上げ続ければ、ストレートは比例して速くなっていきます。では、スピードを上げまくった投手と対戦する時はどうすべきか。答えはシンプルです。
キミスポ:シンプルですか。
事情通A:スタミナまんまんで、スピードを育成しまくったピッチャーには真っ向勝負しかありません。
キミスポ:ま、真っ向勝負?
事情通A:はい、スピードに対抗するにはパワー。速さと力がガッチリ噛み合えば、名勝負になるでしょう。
キミスポ:すいませんが、それだと攻略法になりませんので……
事情通A:あせらないで下さい。これから攻略のポイントをいいますから。ストレートはタイミングが合わせやすいので、とにかく慣れて振ること。どんなピッチャーもスタミナが切れる時はきます。そして、ピッチャーのスタミナが落ちた時こそ狙い目です。
キミスポ:汗をかいたり、星を出している状態ですね。
事情通A:はい、まっすぐなスローボールは、当たればぐんぐん飛んでいきますからね。
キミスポ:変化球の場合はどうなのでしょうか。
事情通A:カーブやシュート、フォークは元々当たりにくいんですよ。言い方を変えれば、ミートがしにくいんですね。でも、変化球には大きな弱点があります。
キミスポ:弱点ですか。それは、興味津津です。
事情通A:変化球は、スタミナの減りが大きいんですね。そして、スタミナが減れば、曲がったり、落ちたりしにくくなります。おまけに、当たれば飛びやすくなる。ボールをよく見て、無駄にバットを振らず、時にはファウルで粘るのがいいでしょうね。そして、汗をかいてきたら、一気に攻めましょう。
キミスポ:なるほど、お話を伺っていると、代打の育成法が見えてくるような気がします。
事情通A:いいところに気づきましたね。速球派にはパワー、変化球派にはミートが攻略のカギです。ピッチャーのスタミナが切れてきたら、どんなピンチヒッターを送り込めばいいか……おわかりですよね。
キミスポ:はい、とても参考になります。
事情通A:では、大サービスでもうひとつお教えしましょう。ここまで話したことを裏返せば、ピッチャーの育成法も見えて、うわっ! 何をす…くぁwせdrftgyふじこlp
キミスポ:ええと。突然現れたFSとかいうシャツの男に事情通A氏が連れ去られてしまいました。「キミと野球」を楽しんでおられる全国の監督の皆様、今日のお話を参考に楽しいキミ球ライフをお送り下さい。
ピッチャーの育成には三つの要素がある。スタミナ、速球、変化球、果たして、どのようなバランスで育てていくのがよいだろう。 もちろん、オールマイティなスーパーエースに育て上げるのがベストかもしれない。だが、ピッチャーのパラメータは、 スピード&各球種の7パラメータが最高レベル30、スタミナMAXが最高レベル100である。 つまり、投球パラメータが全て最高の投手を育成するには310枚の育成カードが必要ということだ。 これをガッツポイントに換算(一枚80ガッツポイント)すると、24800ガッツポイント、実に827勝しないと稼げない計算だ。 いくら、スーパーエースを育てられるとしても、その分、打線の育成は遅れるわけで現実的な選択肢ではないだろう。
変化球関連のパラメータを中心に上げるケースを考えてみよう。試合をやり込んでいる監督なら経験しているだろうが、変化球はピッチャーのスタミナを大きく消耗する。例えば、フォークを連投するとすぐに汗をかき始める。実際にスタミナMAXが最高の100レベルであっても、フォークのみを投げ続けると30球程度で汗をかき出し、ボールも落ちなくなり、球はチェンジアップとなる。そして、フォーク自体のパラメータが低くては、キャッチャーミットに収まる前に落下してボール球となってしまう。また、カーブやシュートでもスタミナが減れば、曲がりこそするが、極端にスピードが落ちてバッターの狙い目となりかねない。
スピードを中心に速球派投手を育成していくのはどうだろう。確かに160キロを越える速球は簡単には打ちとれはしない。そして、ストレート勝負ならスタミナの減りも少ない。だが、相手が百戦錬磨の監督ともなれば、バットを当てるタイミングを合わせてくるのは容易だ。ヒットにならずとも、ファールを連発して、スタミナ切れ狙いも考えてくるだろう。そして、球威、球速が落ちてくれば、代打投入で一気に叩きこまれるケースも想定できる。
結局、結論はバランスのいい育成がベストなのだろうか?……ことはそんなに単純ではない。同レベルの相手なら、それもいいだろう。しかし、育成カード30枚を投じて、これぞというパラメータを集中的に育てた一芸ピッチャーがいれば、ランクが上の相手とも勝負が可能。パラメータレベルの最高値は、トップチームもビギナーチームも変わらないのだから。現状戦力をどう使いこなすか、投手起用こそ、監督の采配がモノをいう。スタミナMAXをある程度鍛えて、スピードや特定の球種に特化して育てたピッチャーを数人擁する。つまり、先発、中継ぎ、抑えをひとつのパーティとして考えると、スーパーエースがいなくても、かなりの戦力を備えた投手陣となる。個性ある投手達を縦横無尽に入れ替えながら、試合を戦い抜く。相手はタイミングも合わせにくいし、常にスタミナが充満したピッチャーがマウンドに立っていることにもなる。
ビギナーから中級で戦っている監督の方々には、先発と控えをコンビやトリオで考えて育成し、汗をかく前に交代させて攻めていく投手育成を考えてみて欲しい。先発一人だけで戦わせるより、何倍も奥深い面白さを味わえるはずだ。
そして、ベテラン監督には、ぜひ、育て上げたピッチャー陣で、5イニング戦や9イニング戦を戦ってみて欲しい。監督の采配力を試されるスリリングな大勝負が楽しめること、請けあいだ。
多くの新人監督が意識していないポイントに打線構成がある。今回は、効果的な打線の組み方や打者の育成について考察してみたい。
現実の野球では、監督は「つなぐ」こと「まわす」ことを意識して打線を構成する。たとえば、1番と4番に強打者を置き、ヒット率の高い1番打者に多く打順が回るように、長打を期待できる4番打者にはできるだけ塁が埋まった形で回せるように、打線を考えていく。この基本はキミ球でも変わらない。
そして、実はキミ球における1番打者の重要度は、現実の野球以上のものがある。試合のほとんどが3イニング戦で行われるからだ。もしも、全打者凡退ならば、3アウト×3回、打者がちょうど一巡するだけで試合が終わってしまう。1本でもヒットが出れば、1番打者は二回打席に立てる。もしも、投手戦となり、0対0で三回を迎えた時、しっかり育成した打者が二回目の打席に立てるかどうかは勝負の決め手となっていく。
さらに、4番に強打者をおけば、チャンスをつなぐ流れができあがる。
「1番がヒットを打てば、1イニング中に4番へ打順が回る。そこで点が入らなくても、3イニングに、また1番に打順が巡ってくる」
4番へ回す、先頭打者へつなぐ……そのために5番以降をどう育成するか、打順を点でとらえずに流れでとらえれば、監督それぞれが理想とする打線がイメージできるのではないだろうか。
さて、定石といえる1番と4番を育成したら、次は? 定番は、リアルな野球にならってクリンナップトリオの3番と5番を鍛えるとか、打者を平均的に鍛え上げていくという方向だろう。もちろん、監督によって好みも考え方も違うので一概にはいえない。ここではそれ以外のちょっと面白い育成戦略を考えてみよう。
代打の切り札
ここぞという時に出陣する選手を一人用意する。4番の前に出して塁に進めるべく、ミートを強化するか。ランナーが出たところで走者一掃を狙うべく、パワーを強化するかは監督次第。「あいつが出るとやばいんだ」と思わせるようなヒッターを育てていこう。
控え投手
代打を出すと、相手に警戒感を与えてしまい、リリーフ投手の登場を促すこともありがちだ。そこで、相手の裏をかくために交代投手の打撃を育成しておくのはどうだろう。投手を9番打者にすれば、二順目以降は先頭打者へつなぐ役割ともなる。次のイニングに投手に打順が巡るとなったら、守備時にリリーフとして登場。次の回は何食わぬ顔で打席に立てばいい。相手の油断を誘えるだろう。
また、この作戦のバリエーションとして、スピードや変化球を鍛えた選手をピッチャーの代打に使うパターンもある。攻守が交代すれば、そのままマウンドに立つというわけだ。
先発
投打にずば抜けた選手の力でどこまでも戦い抜く……ある意味、高校野球的なスタイルだ。もちろん、普通に考えれば、まともに戦えるチームにはならない。だが、このスーパーヒーローを二人、三人と増やしていけば、とんでもないチームができあがるだろう。本来、9選手に振り分ける育成カードを3選手に集中させて、彼らを1番、4番、9番とばらけて配置すれば、凄まじい強豪チームの完成だ。
もちろん、全選手のミートとパワーを鍛え上げれば、スーパー打線ができあがる。だが、よほど資産があり余っていなければ、そんなチームは作れない。
(*打者一人のミートとパワーを最高まで育成するにはカード60枚=4,800ガッツポイントが必要、これは160勝分に相当する。9人分なら、43,200ガッツポイント=1440勝分。18人分なら、86,400ガッツポイント=2880勝分。八月初旬現在で、通算成績1000勝以上を記録してるチームは12チームしかいないのだから現実的ではないのがおわかりだろう…もちろん、課金を使えば誰にでも可能ではあるが……)
・打順を点ではなく、流れで考える。
・その上で、個性豊かな各監督ならではの選手育成を施していく。
この二点があれば、打順の構成や、選手の育成がさらに楽しくなること間違いなし。
なお、現在、新規に登録したチームにはパワー育成カード30枚とスピード育成カード10枚がプレゼントされる。新人監督はぜひ、このパワー育成カードを1番、そして4番へ振り分けることで、打順を構成する醍醐味の第一歩を味わって欲しい。既に激闘を繰り広げている監督は、この記事を参考に、自分が理想とする打線を思い描き、育成カードをどう振り分けるか。楽しく悩んで欲しい。
キミスポ:本日はよろしくお願いします。
事情通A:あー本日もしゃべり過ぎるなと言われてますので、お手柔らかにお願いします。
キミスポ:@剣選手が2位と大差をつけて1461奪三振と断トツで1位なわけですが。
事情通A:そうですね、彼はコンピューターであるメカタマ選手の弱点を見抜いたと……
キミスポ:メカタマ選手に弱点が?
事情通A:はい、所詮はメカですから。キミタマで勝つポイントは2つあって、まず1つ目は1点でも点を取るという所。
キミスポ:たしかに取得点0なら引き分けか負けですものね。
事情通A:こちらについては、キミスポVol.3の戦術指南がいい所を突いているので見て頂きたいと思います。
キミスポ:「明日のために!今日の戦術」の所ですね。
事情通A:そしてもう1つは、相手に点を取らせないという所。チーム南海は完封勝ちが多いですよね。
キミスポ:確かに。チーム南海は330試合も完封勝利を収めています。
事情通A:どうやらメカタマ選手はある投球のコンビネーションに弱いらしいんですよ……
キミスポ:ははぁ、一辺倒で投げるのではなく、コンビネーションですか?
事情通A:はい。それは実際の野球でも通用すると思います……、どうやらメカタマくんはプレイヤーが前回投球した球種を記憶して、次に投げて来る球を予想しているらしいんです。
キミスポ:なるほど、前回の球を記憶。
事情通A:そこでメカタマ選手をうまく騙す事が出来れば……おわかりですよね。
キミスポ:はい、とても参考になります。
事情通A:では、大サービスでもうひとつお教えしましょう。メカタマ選手攻略には、ストレート、カーブなどの球種のレベルだけでなく、ピッチャーのスタミナも、うわっ! 何をす…くぁwせdrftgyふじこlp
キミスポ:ええと。突然現れたFSとかいうシャツの男に事情通A氏が再び連れ去られてしまいました。
「キミと野球」を楽しんでおられる全国の監督の皆様、今日のお話を参考に楽しいキミ球ライフをお送り下さい。
・スピードパラメーターの影響を受ける。
スピード育成カードでピッチャーのスピードを鍛えると、他の球種と同様に球速がアップする特徴がある。・ジャイロボールのレベルがアップすると、ミート率を下げる効果が上昇する。
フォークボールと同様に、レベルアップによりミート率を下げる効果が高まる。・消費スタミナがとても大きいので投げすぎに注意。
全球種の中で消費スタミナが「6」と最も高いご覧の通り、「あるび」は他のチーム全てに勝ち越している。だが、二位の太陽とは二十三引分であり、実力は互角といえるだろう。しかしながら、上位三チームにおいても「あるび」は確実に勝ち越しており、名監督shouの手腕がうかがえる。 打倒「あるび」に燃える「豊中」、宿敵「太陽」に食い下がる「サンシャイン」、両チームとも高いポテンシャルを持ちながらも、あと一歩及ばずで溝をあけられてしまった。 結果、上位三チームには負越しとなっている。 しかしながら、今後のトーナメント成績では本塁打数2位となる「豊中」の猛烈打線に火がついた時の展開は読めない。 また、「サンシャイン」の奪三振2位にも磨きがかかってきそうだ、今後の長期シーズンでは新たな記録を打ち立ててきそうだ。
強豪チームを分析すれば、自分のチーム育成にも生かせる?
全国の監督が注目する強豪トップ5、その強さの謎に迫る!
2011年4月の参加球団は2,360であったが、頂点にたったのが『あるび』だ。
なんと、試合数・打点・本塁打・奪三振の4項目において頂点にたった。
チームをけん引したのは2名のスター選手だ。中島は232打点・33本塁打の2冠王。投手山本は679の奪三振王である。まさに攻守ともに死角なし。
それにしてもこの試合数をこなしこの奪三振の数であれば速球では押せない。つまり、かなりの頭脳派ピッチング投手揃いと言えるだろう。5月もあるびを中心に展開される可能性が高いといえるのではないだろうか。
shou監督の実戦を数多く経験させて、投打をバランスよく鍛え上げる育成策が驚異の実力を生み出しているといえよう。
4月最終週、怒涛の追い上げにより話題になったチームがある。
このチーム『太陽』である。試合数もさることながら、6割の勝率により一気に2位になった。引き分けを除くと約8割勝利している計算だ。とはいえ本塁打・奪三振ともにそこまで多くはなく(3位の成績である)、
つなぐ野球を実践しながら僅差の試合を着実に勝っていることが伺え、勝負強いチームといえるだろう。
代表選手は斎藤。181打点15本塁打であり、両方ともTOP20以内の成績である。
抜群の勝率は、監督の采配がピタリと当たっていることを意味する。太陽の太陽監督は、自らの名を冠したチームをさらなる常勝軍団に育て上げていくだろう。
4月最終週の途中まで1位であったチームが『sphinx』である。
最後にあるびと太陽の勢いに及ばなかったとはいえ、高い得点力は折り紙つきだ。選手9人が打点TOP100選手ランクインしており、どの選手もまんべんなく活躍していることが伺え、そのなかでも安部は127打点を挙げている。
ただし、勝率・奪三振が低いことから、投低打高のチームの筆頭と言えよう。低いといっても、ストレート勝負で押している剛直さゆえだろう。とはいえ、たかゆき監督の選手育成の腕は確かであり、今後に期待を持てるチームの代表だ。課題は投手力増強と明確なのだから、5月の巻き返しに期待したい
一試合あたりの得点が約5点と、上位チームの中でもっとも大きい破壊力を持つのが『豊中プリティーズ』である。名前はかわいいが、ホームランをの多さはその逆だ。3試合に一本の割合でホームランを打っており。ベストな数字である。奪三振についても量については4位とはえ、一試合あたりの奪三振では引けをとらない。ホームラン・奪三振から推察するに、丁寧に一戦一戦を戦っている様が伺える。
上位チームと力の差はほとんどなく、引分も多い。meke監督は、チーム力をうまく引き出して戦っている。試合数を重ねれば、とてつもないチームに育っていくだろう。5月からいよいよ公式トーナメントがはじまる。トーナメントでは台風の目になる予感を持つのはキミスポ編集部だけではないだろう。期待が高まる。
4月序盤から中盤にかけてもっとも強さがあったチームが『サンシャインビクトリ』だ。
強さは奪三振の多さだ。一試合あたりの奪三振数で考えると『あるび』に次ぐ2番目の成績である。
奪三振についてはイチローひとりでほとんど稼いでいる。
ちなみにイチローは、打点TOP100、本塁打TOP100に入る、万能選手だ。
課題は勝率だ。4割と若干低いため、失点が多い可能性がある。もしかするとイチローにピッチングの負担がかかりすぎ、失点に結びついているかもしれない。
第二・第三の投手の柱が欲しいところだ。HDパパ監督の選手育成と起用に注目だ。
前号に引き続き、トップ5チームを徹底分析する。
今号から新たに公開された月間ランキングのトップ5を見ていくが、さっそく前号とは入れ替わりがあった模様だ。
読者である全国の監督のために、名監督の育成や起用の秘訣を紐解いていこう。
2011年5月1日~15日までの参加球団は3,388であったが、頂点にたっているのが『太陽』だ。
なんと、試合数・勝率・打率・本塁打率の4項目において頂点にたった。
特に注目すべきは約800試合も戦っているにも関わらず9割という驚異的な勝率である。
この勝率はどこからくるのか。それは1600以上を誇る本塁打である。なんと1試合に2本以上の本塁打を放っていることになる。
『太陽』と対戦する時は安易にストレート勝負は避けるほうが無難だ。特にみぞ選手・ろっく選手はそれぞれ3打席に一回本塁打・打率6割をうっているので要注意だ。
そして当然のことながら守備力もある。2人の投手が源泉ということになるだろう。こた選手は防御率0.35(全体5位)、ごろごろ選手は900奪三振で奪三振王である。
4月首位だった『あるび』が巻き返しをはかってくるのか。それとも5月中間2位の『サンシャインビクトリ』が追いすがるのか。
はたまた『太陽』の今月こそ首位を奪取するという気迫がまさるのか。5月も目が離せない戦線が繰り広げられている。
5月中間で2位につけているのが『サンシャインビクトリ』だ。4月は5位だったが、好位置につけている。
もともと守備力に定評があったが今月もその傾向が続いている。
投手はイチロー選手がほぼ毎回完投しており負担が大きくかかっているにも関わらず、防御率0.77、奪三振345と踏ん張っている。
課題は攻撃力だ。特に本塁打が少なくパワー強化が必要だと言えよう。『サンシャインビクトリ』は25打席に一本の本塁打に対し『太陽』は6打席に一本の本塁打を打っていることを考えると、パワー不足が否めない。
とはいえ4月に比べると勝率が大きくあがっており、チーム力が全般的にあがっていることもうかがえる。
先月の勝率は4割と若干低かったが、今月は5割5分まで上がってきている。
パワー強化の結果、攻撃力が増強され、勝率がさらに上がってくれば5月の首位も十分狙えるのではないだろうか。
今後もっとも注目すべきチーム、それが『あるび』ではないだろうか。 4月は首位を獲得したが、5月は試合数が減少していることによりポイント獲得レースでは3位に甘んじている。 しかし、トップチームの防御率と奪三振率では唯一『太陽』に優っているチームだ。 防御率は驚異の0.35、奪三振率は1.89である。つまり、3試合に一回にしか得点を取られておらず、1試合当たり2奪三振をしている。 その結果約8割の勝率となっている。 課題は試合数だけだ。5月終盤にかけて『あるび』がどれほど参戦してくるか。 編集部としても動向を注目せざるをえない。
5月になって大きく伸びてきたチーム、それが『喧嘩学園』だ。
152本塁打を打っている菊永選手と、400奪三振のガルベス投手がチームの2本柱だ。
課題は野手の育成にあるといえよう。データを見ると防御率が悪いことに目がいってしまうが、選手の成績を見ると投手力以上に攻撃力にムラがあることがわかる。
たとえば芝原選手は打率0.257・9本塁打、ヒロシ選手は打率0.275・23本塁打であり、トップチームの中での成績としては低いといえよう。
重点育成選手とそれ以外の選手の差がついているのは戦略的に正しいが、結果的には勝率0.474に甘んじてしまっている。
これ以上の勝率を出していくためには野手基礎力の向上が必要だ。
モバ9816監督には喧嘩上等の精神で各チームを各個撃破していっていただきたい。
『和歌山田辺高校』も5月になって目立ってきたチームだ。
スター選手は木村だ。打率5割・本塁打46本・本塁打率4.66(5打席に一本本塁打を打つ)となっている。チーム打率も0.381となっており攻撃力には定評がある。
またtaku監督は18選手中10人を投手にさせるという、他のチームにはない面白い戦術を展開している。
課題は投球術か。奪三振率が0.42と低く、トップチームの中での奪三振数は172ともっとも低い。
おそらくストレート勝負を主体にした投球を行っているのではないだろうか。結果として防御率も1.68とけして悪くはないが、良くもない成績になっている。
打撃を主に楽しんでいるプレースタイルというのも編集部としては応援したいが、今後首位を目指していくのであれば投球術に磨きをかけていくことを
検討してもよいのではないだろうか。
圧倒的な試合数でトップに君臨する「太陽」。
九割の勝率を誇るスーパーチームだが、トップ5の直接対決スコアからは、強豪たちの激闘ぶりがうかがえる。
また、「太陽」の地位が決して安泰ではないこともわかってくる。
注目したいのは引分数だ。「太陽」と二位から五位までの四チームには、集計期間中に五十試合のドローゲームがある。
そして、実は、太陽の引分戦は七百六十六試合中五十四試合しかない。トップの実力が、いかに拮抗しているかわかるだろう。
特に「サンシャインビクトリ」「あるび」とは対戦すれば、二回に一回は引分というギリギリの勝負。
監督たちによる終盤の読み合い、粘りに粘る一投一打への集中力が伝わってくる数字だ。
さて、実は数字に出ていない監督たちの声がある。それはサークル掲示板に見られる「太陽」への称賛だ。
対戦した監督には、強さを称えると共に素晴らしい勝負ができたことを感謝する者が多い。
ただ、突き放すように勝つのではなく、試合を楽しみ、相手の良さを引き出す試合運びが持ち味なのだろう。
独走の「太陽」、ツワモノに肉薄する強豪。ますます目が離せない五月のトップ争いだ。
「ミート派」「大振り派」。多くの監督が、なんとなく理解している打撃タイプ。ホームランバッターにしたいなら「大振り派」、ヒット量産型にしたいなら「ミート派」という監督も多い。編集部では、その真実を明らかにするために取材を行い、あるひとつの事実に辿りついた。打撃タイプは、育成パラメータの「ミート」と密接に関係しているようだ。また、打線の個性を出すのに一役買っているという。
「ミートが高ければ、ボールを芯で捕らえやすい」と多くの監督が口にしている。そして、複数の強打者を擁する監督によれば、ミートを鍛え上げたバッターほど「ミート派」「大振り派」で違いが出てくるという。それぞれのタイプについて、ある監督がこう語ってくれた。「大振り派は中間距離に飛ばないんだ。打ち損じたらファウルになるか、足元に落ちてしまう。逆にミート派は長距離砲が出ないから、打球が甘いとアウトになりやすい」と一長一短だとのことだ。そして「うちは一番と四番、それから代打に極端な「大振り派」と「ミート派」を置いて、打線にメリハリをつけてるよ」と付け加えてくれた。監督が狙い通りの打線をつくるには、タイプが役立つようだ。爆発力重視か、粘り強さか、メリハリで勝負か。ミートやパワーの育成だけでなく、自分なりの打線づくりに注目して、タイプを考えてはどうだろうか。
取材から判った事をまとめると以上となるが、まさに楯と矛。育成パターン勝ちパターンがあるのだろうか。
キミスポ記者M氏の分析で、シミュレーションしてみよう。
いきなりこんな刺激的な内容で恐縮だが、これには根拠があるのだ。5月は全5800チームが参戦したが、このうち10戦以上しているチームは659チームだった。 このチームのうち、勝率五割以上を記録しているチームは何チームあるとキミは思うだろうか? 10戦以上もしているのだから勝率が良いはず?つまり500チームくらい? それとも、もっと少なく見積もって約半分の330チーム位だろうか? いやいやいや…… 実は147チームしか勝率五割に到達していないのだ。
つまり、上位二割しか勝率5割に届いていない。では、八割のチームは負け越していることになる? この事実に気づいたとき私は驚愕した。
そこで!キミスポ愛を自負するMが、キミ球において勝利するための戦術をお伝えすることにしたい。(私の勝率は内緒だけど……)
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今日のメニュー
序 「勝ってから戦う」
第一戦術「1番打者強打者戦術」
第二戦術「一四七戦術」
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序 「勝ってから戦う」
かの野球監督も参考にしているといわれる『孫子の兵法』を紐解くと、 最上は「できれば戦いは避けて勝つ。つまり、戦わずして勝つ」とある。次善は「戦う相手を選んで勝つ。つまり、彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」だ。つまり、勝ち戦のみ戦えということになる。もちろん、そんなことできる訳ない。そこでキミスポ記者Mは「勝ってから戦う」ことをおすすめする。どういうことだろうか。それは二つに集約される。
・ キミ球という土俵の上で戦う!
・ 選手の育成がキモ!
この二点をキッチリと踏まえたうえで戦術を駆使すれば『勝利は我が手に!』だ。
まず、キミ球という土俵で戦うことを意識するとはどういうことだろうか。一言でいうと「3イニング勝負」を意識することに他ならない。キミ球はなんと試合数の99%が3イニングで勝負。超短期決戦を勝つためのオーダーを揃え、選手育成を行うことが勝率を高める極意なのだ。
◎第一戦術「1番打者強打者戦術」
3イニングしかないということは、攻撃が最悪9人で終わってしまう。 特にチームが弱いときは少ない人数で終わって、残念な結果になることが多い。そこで第一の戦術がこれだ。1番打者がもっとも打席が増える確率が高いからである。「キミ球の1番打者はリアルな野球の4番打者」と覚えておこう。チームが弱いときは選択と集中! ひたすら1番打者を強化しよう。
◎第二戦術「一四七戦術」
一番打者を育てたら、次にどの打者を育てるのか? それは、ズバリ、四番打者と七番打者である。 なぜか? どのイニングにも必ず強打者を回すことができるからだ。ちなみに私のチームは「一四七戦術」を徹底する前と後で、実際に勝率が大きく伸びている。
経験上、すべての選手を育てなくても「一四七番打者」+「ピッチャー」を育成することで勝率は6割以上になると断言させていただきたい。保証はしないが。
さて、今回のキミ球において勝利するための戦術はいかがだったかな? キミ球は女性でも男性でもカンタンにできるゲーム。ちょっとした工夫で勝率を引き寄せ、より楽しくゲームをプレイできる。この記事を参考に、自分なりの戦術を編み出してくれたら最高だ。そして、戦術を編み出したら、ぜひキミスポへ寄せてみてください。
・良いオーダー(一四七が強力)
・悪いオーダー(一四七が非力)
キミ球には実にさまざまなチームが存在する。選手名が奇抜なチーム、選手が芸能人そっくりのチーム、選手レベルがオール0にも関わらず勝率が5割を超えているチーム等々、 6000チームあれば6000通りの遊び方と個性が存在するといえる。 今回よりはじまった新コーナー「発掘!名門チーム」では、強さだけではなく『これは!!』と目を見張るチームにスポットをあてて紹介していく。 栄えある第一回はロングマッチの帝王『LAメタルロッカーズ』だ。
勝率0.75は素晴らしい戦績だが、このチームに着目したのは強さだけではない。 実は、352試合中270試合は9イニング戦なのである。 6月の9イニング試合は400試合あったが、ほとんどがLAメタルロッカーズの試合となっている。ロングマッチに強い『LAメタルロッカーズ』は、9イニングの王者といえるいだろう。
数少ない9イニング戦を舞台に王道を突っ走る生き様はストイックとすらいえる。我こそはと思う監督は、9イニング戦で『LAメタルロッカーズ』に挑戦してみてはいかがだろうか。
6月に行われた9イニング試合の約70%は『LAメタルロッカーズ』の試合だった。
いよいよ公式トーナメントが開幕した。
1シーズン1ヶ月にわたって、毎月公開されるトーナメントを勝ち抜いていくツアー大会だ。
賞品も育成カードやガッツポイントなど色々。もちろん、上位大会ほど豪華な賞品が用意されている。
賞品と名誉を手に、シーズン最終日に笑うのはどの監督なのか。興味は尽きない。
初級から上級まで各クラス別に大会が行われるので、対戦チームは実力伯仲。
優勝の行方以外にも好勝負に期待が高まる。
また、公式トーナメントが開幕したばかりの今、大会数も少なく、上位を狙いやすいといえる。
上位トーナメントで育成カードやガッツポイントをたんまり手に入れて、一気にチーム力を上げるチャンスだ。
どの公式トーナメントを狙えばいいか考えている監督は、自分の地元の名を冠した大会を狙うのも面白い。
大会名には全国の地名が入っており、地元の地名を目標に参加大会を選ぶのもいいだろう。
公式トーナメントは、参加資格さえ満たしていれば、優勝するまで何度でも挑戦できる。
これと決めた大会にひたすら挑戦して、全大会、全トロフィー制覇を狙ってみよう。
満を持して開催された公式トーナメント。その第一シーズン前半には、二十八大会が開催された。
最多優勝チームは「太陽」の八回。ここでも圧倒的な強さを誇っている。
二位に着けているのは、優勝二回の「サスケ宮崎」、「MHF」、そして「マルプロジム」だ。
「サスケ宮崎」を率いるのは、β版からサークルを賑わしてきたドラキング監督。
キミ球を知りつくした監督だけに、トーナメント回数を重ねれば、一位の座をおびやかす可能性もあるだろう。
「MHF」は総合順位で二十六位と地力があるチームだけに、これからますますトーナメントを賑わすことが期待される。
「マルプロジム」は公式開催前から、トーナメントで複数の優勝経験があり、大会慣れしている強さがある。
どのチームも曲者、強者揃い。公式トーナメント戦線は、気の抜けない戦いの舞台となっている。
精鋭が集うのはトップグループだけではない。今回、注目するのは、公式トーナメントへ果敢にチャレンジする次代の有望チームだ。
「岩手ちゃぐちゃぐ」大会を制した「E・T・U」は、複数の大会で決勝に進出し、同点や一点差の名勝負を残している。
「立海大附属中学校」は「横浜はまっこ」大会で優勝した他、二回の準優勝経験を持つ。
そして、注目株は「ここん」
「岩手ちゃぐちゃぐ」大会において「MHF」と同点に持ち込みルーレットで決勝進出、
強豪「サンシャインビクトリ」に接戦の末、勝利した。
総合順位では八十三位ながら、キミ球のトップチームと堂々タイトル奪取だ。
ベテラン、若手がひしめき合う、公式トーナメント。各大会の行方からますます目が離せなくなってきた。
6月に新規加入したチームは1600に上る。そのうち、10試合以上対戦している217チームを以下に紹介する。新たな戦いをつむぎ上げる監督達が率いるルーキーズだ。
※以下、217チームのリスト
6月に新規参入したばかりのチーム、まだまだ若いチームだけに、強豪チームにもまれて、勝率が思うように上がっていないチームが多いようである。ぜひ、キミスポを参考にするなどして、効率的な選手育成を手掛けていけば、勝率をどんどん上げられるはず。 キミスポ編集部では今後、ルーキーユーザを対象にさまざまな攻略記事・Tipsを展開していく予定だ。まだ戦いは始まったばかり。ベテランチームと熱い戦いを繰り広げていこう!
7月新規加入したチームは781となった。
このコーナーでは10試合以上対戦してくれたチーム41チームを全て紹介したい。
七月に新規参入した若いチームだが、月末の段階で、1000ガッツポイント以上を手に入れたチームが数チーム出ている。新鋭が一気に伸びる季節の到来かも知れない?
続々現れるルーキー、高い壁の強豪監督。キミ球、夏の陣から目が離せない!
8月に新規加入したチームの傾向を追ってみたいと思う。
下記の図は8月に加入したチームの中で、多く試合を行ったTOP10チームだ。
8月中旬の現時点では、”メンフィス・バッツ”が112試合、” nofear”が92試合、”ちび太”が90試合行っており、新規加入チームの盛り上がり具合が伺える。
そんな新規加入チームの中で、今回は”埼北ファイアワークス”に注目したい。
このチームは勝率0.38と、並みいる古参競合チームに対してかなり健闘している。
何故ここまでの勝率となったのか、分析をしてみた所、以下の事実が判明した。
①他のチームに比べて本塁打の数は少ない
②逆に安打は多い
古参を相手に戦う時は、無理にホームランを狙わずに、確実に出塁するよう心がける事が、
勝利への近道だと感じられるデータだ。地力をつけて、伸びよ!ルーキーズ!
8月に新規加入したチームは28日現在613となった。
このコーナーでは10試合以上対戦してくれたチーム71を全て紹介したい。
1000ガッツポイント以上を手に入れたチームが7チーム出ている。この数字は他の月と比較すると多い傾向だ。
夏休みということもあり、試合に励んでいる監督の姿が伺える。
ちなみに10試合以上でもっとも高い勝率を記したのが『プレイポールズ』の0.38。ホームランも9本でている。
強豪がひしめく中で一か月目の数字としてはすこぶる良いと言え、今後期待できるチームの一つだ。
確かに強豪監督も多いが、8月のルーキーズにはその高い壁を乗り越えていってほしい!
キミスポはルーキーズも徹底応援します!
9月に新規加入したチームは500を超えた。
このコーナーでは加入全チームの中から、10試合以上対戦してくれた53チームを全て紹介したい。
今月は1000ガッツポイント以上を手に入れたチームが今月は3チーム出ている。
ちなみに10試合以上でもっとも高い勝率を記したのが『さだパパ』の10割(16試合)。
前月8月は『プレイポールズ』の0.38がベスト勝率だったため、いかにすごい数字かがわかる。
また、『?』も勝率0.60(72試合)・『ケーモープッシャーズ』0.64(14試合)となっており、9月はゴールデンマンスと言っても過言ではないだろう。
9月のルーキーズはベテランチームに対して下剋上を起こしていってほしい。
キミスポはルーキーズも徹底応援します!
10月に新規加入したチームは約300となった。
このコーナーでは加入全チームの中から、10試合以上対戦してくれた20チームを全て紹介したい。
今月は一か月で1,000ガッツポイント以上を手に入れたチームが2チーム出ている。
『ライオンピカリンズ』と『セブン』だ。
ライオンピカリンズは勝率は高くないものの、2,160ポイントをゲット。約70試合で23本のホームランを打っており、入団初月としてはまずまずの成績と言える。また、『チップチョップ』にも注目したい。勝率0.38と、ルーキーチームの中では断トツに良い数字となっている。
ルーキー全体的の勝率は0.14となっており少々厳しい様子であるが、新しく始まったCPU戦・そして課金も駆使し、打者・投手のビルドアップを図って頂きたい。
キミスポは今月のルーキーズを徹底応援します!
11月に新規加入したチームは約300となった。
このコーナーでは加入全チームの中から、5試合以上対戦してくれた48チームを全て紹介したい。
今月は一か月で1,000ガッツポイント以上を手に入れたチームが1チーム出た。
『okuno』だ。
『okuno』の結果を見てほしい。勝率は0.08であり、確かに高いものとは言えない。しかし、11月加入No.1のポイント入手できた理由は36試合もの試合数だ。強いタフネスが生み出してくれた結果と言える。
感謝をしつつ、ぜひたまったガッツポイントで選手育成をお願いしたい。
ホームランの数が少ないことから打者強化をオススメする。
それ以外にフォーカスすべきチームは『プレーンズ』と『つばさ』だ。両チームとも高いガッツポイントを入手しながら勝率が0.4前後であり、ルーキーマンスの中では突出して高い。
『プレーンズ』は打点・ホームランからわかる通り、攻撃力が高いチームであり、
『つばさ』は12試合で12打点という数字から、投手力が高いチームであることが伺える。
まさに対照的な育成方針だ。12月、ぜひ両チームで激突して頂きたい!
さあ、今年も今月で締めだ。
キミ球で遊ぶ正月もアリだと思う。
キミスポは今月のルーキーズを徹底応援します!
こんにちは!キミスポ編集部H(女性)です(*^_^*)
七月になり、キミスポ編集部があるココ東京四谷三丁目はとても暑くなってきました。ビールがおいしい季節になってきたとウキウキしている方も多いのではないでしょうか?
だけど、私暑いの苦手なんです(´ε`;) ビールも苦くてそんな好きじゃないし…。夏はついつい、ぐだーとなってしまいます。たれぱんだ状態になっている私を見て、編集長からも「それじゃスクープとれんぞ!」と叱咤が。
きゃー怒りんぼやめて~!!暑いだけなのに。取材がてら、外へぶらり、散歩することにしました。散歩は大人の休み時間。みなさん、最近歩いてますか?
お気に入りの帽子をかぶって会社を出発。
「取材いってきまーす!」
キミスポ編集部から歩いて22分、神宮球場を目指すのでした。
こんにちは!キミスポ編集部Hです(*^^*)
夏真っ盛りの8月。みなさんいかがお過ごしですか?
コンビニや自販機の前で、「ジュース飲みたい・・・いやいや水だー!!」と、自分自身と激しく戦う、そんな毎日です。
実は以前からチェックしてました・・・
今日は東京ドームで読売対横浜戦があるのです!!!
(私):「編集長!東京ドームにスクープを取りに行ってきます!」
(編集長):「めずらしい提案だな!行って来い!」
ヤッターーーーー\(^O^)/
今日こそ、憧れの坂本選手に会えるかもしれなーーーい☆
元気いっぱい編集部を飛び出しました。
四谷から電車で22分。後楽園の駅に着きました。
今日はあいにくの曇り空です。でも私の元気で素敵な写真をいっぱい撮っちゃうぞっ♪
駅から出ると目の前にドームが!!! お、お、大きい!
この中に坂本選手がいる!キャー(+o+)
それではいざドームへ!
ドームの外側の柱には、選手のポスターが貼られ、とっても広々としています。
もちろん坂本選手も堂々たる姿でいらっしゃいましたー!
そうだグッズを買いに行こう☆
グッズ屋さんに到着しました!
店舗は2店舗ありまして、大リーグ専門のグッズ屋さんもありました。
私が購入したグッズをご紹介しまーす!
え?坂本選手じゃないぞって?
実は、岩隈投手も、斉藤投手も大ファンなんでーす!
あ!なんと私の目の前に、高くそびえるビルを発見!
「東京ドームホテル」です。
このホテルの最上階から見下ろしたら何かスクープが見つかるかもしれない!
ナイスアイディア自分♪
ホテルの裏側から人気のないエレベーターに乗りました。
最上階のボタンをON!
チーン。いよいよ最上階に到着です!
最上階からのドームをパチリっ!
また今日もスクープなかったけど(坂本選手に会えなかったけどw)、
元気いっぱい編集部に戻りまーす☆
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